(よく、かどうかは分かりませんが、、、)
私はとにかくその言葉が結構好きで
たまに自分でも使っています。
・家族のモノサシ
・地域のモノサシ
・社会のモノサシ
・国単位のモノサシ
・世界単位のモノサシ
・宇宙単位のモノサシ
・もう四次元すぎて、読めないモノサシ
などなど
その他にもいろんなモノサシがあちらこちらに存在していますが
これは決して比べるためにあるわけではありません。
それぞれの人や社会が
みんな違うんだよ、と主張できる一つのツールだと思います。
比べるのではなく、その存在をタダ認める事が大事です。
それとは逆に、実は存在していないもの
・〇〇と同じモノサシ
これがあるから比較という行為が出てきてしまう。
比較をすると、
より良い、より悪い、
得をしている、損をしている
自分の方がまだマシ、自分の方がタイヘン、
などなど余計な感情が出てきて、
そして「ずるい」などという事になります。
だからもっと自分が良くなるために、
と対立しはじめたりもするのかもしれません。
まずは自分のモノサシをしっかりと持てるようになりたい。
そして、他のモノサシも沢山知りたい、と思います。
まあ一生かけて、なんでしょうけどね。
理想論です、マル